商品の特徴
薪割りや木炭を砕く作業に使いやすい一品
新潟県旧下田村(現三条市)で使われていた鉈の形です。
箸付鉈は別名「石突鉈」とも呼ばれ、主に調木などの山仕事や農作業に使用されます。
握りやすく設計された白樫の柄とのバランスが良く、割込み鍛造で鍛えた厚みのある刃は耐久性抜群です。
刃の先端にある突起(はし)は、切り落とした枝を集めたり、打ち下ろした時の勢いで刃先が欠けるのを守るためについています。
両刃ですので、薪割りや木炭を砕く作業に使いやすく、アウトドア・レジャーシーンにおいて重宝する一品です。
- ▲ 腰に下げて携帯できる木製鞘付き
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※すべて手作業による製造ですので、表記のサイズには若干の誤差がございます。